ひきこもりがコロナ(変異株)に感染した話。Part3(その後編)

プライベート

無事にホテル療養を終えて自宅に帰ってきました。

ホテル療養については前回の「ひきこもりがコロナ(変異株)に感染した話。Part2(ホテル療養編)」をご覧ください。

 

帰宅当日の問診

2021/04//26(月)、ホテル療養最終日の朝、熱はないかなどの最終確認と今後の生活についての連絡があった。

療養を終えた後も、毎日の検温を行い自身で体調管理を行うこと、体調が急変した場合は保健所への連絡をすること。

などだった。

特に問題なったので監禁終了である。

荷物や、ゴミをまとめてロビーへ。

ロビーでゴミを捨て、バイオオキシメーターとルームキーを返却。

 

解放されたが、PCR検査で陰性を特定することはしないとのことだ。

発症から10日間経過、かつ解熱薬なしで平熱で72時間以上経過が条件で退所できる。

上記を達成した人間は「感染力のない人」判定とのこと。

 

外に出るとスタッフさんがお待ちかね。

帰宅後に確認してくださいと封筒を渡される。

 

スタッフさん「なにでご帰宅しますか?」

岡「え、あ、何も考えてなかったです。」

スタッフさん「駅はあちらです」

 

え?電車乗っていいの??

 

私は駅の方へ向かった。

 

自宅へ帰宅

帰宅の道のり、とにかく空気が良かったのを思い出します。

ニオイはまったくしないので、車の排気ガスも感じないのが逆に良かったのだろうか。

朝方のひんやりとした空気をいっぱい吸い込んだ。

スタッフさんに言われたとおりに駅へ向かうが、荷物がかさばるし、乗り換えも面倒だった。

そのため、駅前でタクシーを拾おうと思った。

 

タクシーのロータリーへ行き乗せてもらう。

段ボールとゴミ袋を抱えた人を、運転手さんはなんだと思っただろうか。

自宅への道順はわからないが、幸い駅チカ物件に住んでいるので、駅名と区役所のある出口という情報で向かってもらうことにした。

スマホの地図アプリで自宅住所を見せて、近くに止めてほしかったが、スマホを渡すのが怖い。

「感染してしまうかも」が頭をよぎる。

なので、駅の方へ向かってもらって、近づいたら口頭で家の近くに誘導しようと思った。

 

乗車時間は30分くらい、運賃は3,500円くらいだったと思う。

あまりタクシーに乗らないのでヒヤヒヤしたが、このくらいの値段でよかったと肩をなでおろす。

 

いざ、自宅の近くまで行って「そこを右で」というと、一方通行で侵入禁止。駅の近くの交差点も複雑に分散されててどっちに誘導したらいいかわからない。

結局適当なところでおろしてもらって、5分くらい歩いて帰宅。

普段は全然平気な距離だが、段ボールとゴミ袋に1週間分の旅行ともいえる荷物が入っていて、それを持って歩くのは疲れた。

ずっとホテルで寝てたから体力も一時的にすごく落ちている状態だったし。

食欲もなかったためホテル療養最後の3日はウィダーインゼリーとポカリしか口にいれてない。

 

しかし、ホテルを出たら一変。超空腹だ。解放されて空腹になったんだ。

 

そんな状態で5分歩くのはなんだか気が遠かった。

ああ、コンビニだ。ジャンクフードを食べたい。などと物思いにふけながらトボトボと歩き、無事帰宅した。

 

ほぼ1週間ぶりの自宅

嗅覚がないので、深呼吸して「我が家だ!」という感情はなかった。

あれだけ不在で換気してないから篭ったニオイ、台所は洗い物せず、ゴミもそのままの状態。

ぜったいクサイ部屋のはずなのに清潔な空気のように錯覚させられる嗅覚障害。

懐かしいという感覚はなく、改めてニオイのない世界で部屋を見てただただ不思議な感覚。

 

しかし、安堵したのはたしかで、荷物をそこらへんにほっぽりだしてベッドに寝転ぶ。

7年前に友人宅にあった「寝心地の悪いベッド」と言われて捨てられウチにきたベッド。

たしかにホテルのベッドの寝心地はよかったが。やっぱり自分のベッドが一番だと感じた。

今の私はニオイを感じないが、細胞レベルでベッドに染み付いた自分のニオイを感じたのだろうか。

 

会社には無事に自宅へ戻ったことを連絡すると、

すぐに近所のコンビニへ行き、肉サラダを4つ買った。

頭にはラーメンとかアメリカンドックとかフライドポテトが浮かんでいるのだが、

実際に目の当たりにすると「今の胃じゃ食べれない」と感じる。でも肉は食べたい。

そうするとなぜか肉の乗ったサラダを手に取っていた。

 

濃厚接触者ではないが、おそらく一番最後に会っただろうコンビニのお姉さんが普通に働いていてうれしい。

感染してなくてよかった。濃厚接触者の定義としては発症した2日前に接触した人だが気がかりだった。だからうれしい。

 

購入して帰宅。4つともたいらげると超満腹という感じだ。

胃は縮んでしまっているようで、容量が少ないと感じたが、吐き気もなく食事できたので満足だった。

腹いっぱいになったら条件反射的に眠くなりすぐに寝た。

 

起きたら17時くらいだった。会社には明日から少しずつ業務を再開すると連絡した。

しばらくすると腹が減ってきたので、またコンビニへ。

肉サラダとラーメンを購入。

 

さっき肉サラダをあんなに食べて大丈夫だったしと、自信を持っていた。

食べれそうだったら食べようと思って買った。

 

購入して帰宅。ラーメンを温めて食べる。

いたって普通に食べれるが、嗅覚障害のせいかパッケージに描かれているニンニクの風味はまったくない。

胃もたれ的なものは感じなかったが、麺が油か、胃に入った量より満腹度を感じる。

 

昼に食べた肉サラダ4つの方が見た目の量として多いが、

ラーメンの満腹度の方が高かった。胃が弱っていると再確認したが、吐き気もなく食べれてうれしい。

 

やっぱり、監禁のストレスが強かったのだろうか。

 

薬の被験者とか金はいいと聞くけど、同じように監禁されて寝たきりと思うと、

副作用ではなくストレスでやられてしまうかもしれないと思った。

 

胃の調子その後

胃の調子そのものに関しては自宅に戻って4日でほぼ全快という感覚だった。

自宅に戻って2日目には揚げ物も食べれた。

おそらく胃になんらかの症状があったのではなく、空腹すぎて気持ち悪いがずっと続いていたような感じだろう。

食事をとれるようになったら胃の容量が小さいなと感じるものの、食事を重ねると以前の量が食べられるようになった。

3日目には以前のような量をペロリとたいらげられるようになる。

4日目まで下痢気味だったがそれが治ったことを確認すると、

スーパーで300gのステーキ肉を購入。それを完食して完治と確信した。

食べれる喜びを感じて、今では以前より食べるようになってしまった気がする。

 

嗅覚障害その後

嗅覚障害に関してはいつ治るのだろうかと感じていた。

確認するかのように、ニンニク風味の強いコンビニラーメンを食べたり、ニンニク風味の強いソースでステーキを食べたりした。

ニオイがまったくしないので、コンビニで買ったニンニクチューブを追加して食べたりした。

「ニオイが鈍いだけで、本当はニオイするんでしょう?」みたいに確かめていた。

少しでも嗅覚が残っていれば、いずれ回復するだろうと思えるが、

完全に嗅覚がなくなった場合は0にどんな数字をかけても0理論で絶望だ。

心配して連絡してくれた友人や各所には、「咳き込むくらい吸引したらちょっとニオイ感じる」と噓をついては、不治の病ではないと自分自身に言い聞かせた。

 

ニオイを感じることができた日

ニオイを感じることができたのは2021/05/02(日)である。

嗅覚障害を確信した2021/04/21(水)から12日経過したの夜だ。

いつも通りパソコンにむかって作業してい最中、「ブリュ」と屁をした。

一人暮らしだから遠慮なく一番デカい音で鳴らすのが信条だ。(は?)

そしたら、クサイのだ。

どんなにヤバめの音の屁をしても全くニオイがしなかったのに、

自分の尻からほんのりとクサイニオイが立ち上る。

この嬉しさはすごい。すぐにSNSにつぶやき、友人各所に嗅覚障害が治ったと連絡した。

明日はニンニク風味のステーキを食べようとか、食い物のことばかり考えた。

上記のツイートのように、クサイが嬉しいのだ。

クサイというのはすごく重要なことだと思う。

食あたりがないように食べ物のニオイを嗅いだり、ガス漏れがあったら気づけたり、シャツの生乾き臭がわからなかったら職場で嫌われるのである。

とにかく治ってよかった。

嗅覚障害は屁で気づき、嗅覚障害の終焉も屁で気づいた。人間って面白い。

 

嗅覚障害になった場合価値のない食べ物

  • シソ
  • コーヒー
  • ニンニク

シソはちょっと苦いザラザラした葉っぱ。良いところすべてがなくなっている。

コーヒーはちょっと苦い水にオブラートを溶かしたような味になっていた。まずい。

ニンニクは味はするがニオイがないので、ラーメンやステーキの味が物足りないと感じる。こっちは物足りないのに体臭クサイってどういうことやねん。

 

味覚障害でも美味しく食べられるもの

  • 酸味のある調味料が使用された料理
  • ステーキ(岩塩)
  • バナナ
  • 豆乳、ヨーグルトなど

酸味のある調味料が使用された料理、ポン酢をかけたもやしをよく食べたが以前の味と変わらずでうれしかった。ニオイがない分、しょっぱいものを好んで食べてしまって体に悪いなと感じたが、ポン酢は適量で美味しく食べれるのでとてもよかった。

ステーキに岩塩をつけて食べると、シンプルでうまい。一周回って塩だけで食べるの美味いやんとブームになった。

バナナはちゃんとバナナの味がした!嗅覚は効かなくても以前と変わらぬ味だった。うまい!しかも塩分とりすぎで薄くなった味覚を持前のなめらかさでリセットしてくれたような感覚だった。(これを境に毎日食べるようになり、お通じも良く素晴らしい食材。)

豆乳、ヨーグルトなどまろやか系は「まろやか」な刺激として舌が感知できるようで普通に美味い。むしろ乳臭いとか青臭いみたいなのがない分、食べやすくなっているのではないだろうか。乳製品が苦手とか、豆乳が苦手とかいう人は、もし嗅覚障害になったら一度味見してみてほしい。

 

世間体その後

生活全般、ほぼ通常運転に戻ったという感じのゴールデンウィーク2021年度を迎えた。

ゴールンデンウィークもいつも通りの連休の塩梅で自宅にこもりながらPCに向かっている。

緊急事態宣言とか実感がない。いつも通り家に居る。食べ物がなくなったら買いに行く。

 

仕事について

会社はほぼフルリモート。PC端末の設定とか物理的な業務がある場合は出社するが稀である。

そのため、体調に関して気遣ってくださるくらいで、復帰して以前のように働いている。

引き継ぎなどやっていただいて大変感謝していると伝えると、「ほかの人を助けているから、助けてもらえた。」とか仏かな?というお言葉をいただけて大変うれしい。

穴を空けたことによって、業務の方法の見直しとかそういうきっかけになった事柄もあった。

迷惑はかけたが、悪いことばかりではなさそうだ。なにかしらの因果か?とか思った。

 

友人との撮影会

私は趣味でシャツのデザインをしていて、そのデザインに使用するための写真を撮影するためにデザイナーの友人やサポートしてくれる友人を家に招くことがある。

美味しそうな食べ物を作り、それの写真を撮り、明るくして、切り抜いて、Tシャツデザインに使用する。

作った食べ物はもちろん友人と一緒に食す。(もったいないからね!)

発症した次の日には、撮影会を予定していて、ステーキを撮影する予定だった。

通販でTボーンステーキを仕入れたり、焼き方を研究していたりととにかく準備を重ねていたがそれが中止になった。

しかし、もし発症が遅れていて自宅で一緒に肉を食べていたかと思うと恐怖だ。

私の趣味に付き合ってくれる友人を感染させてしまったらショックが大きい。Tシャツ作る趣味も続けられないのではないだろうか。

だから、発症したのが前日でよかった。引きこもりで濃厚接触者が0人だったのも心の支えである。

今は部屋を掃除し除菌をし、ゴールデンウィーク明けにPCR検査を再度受け、また撮影会が開催できるように尽力する。

 

ネットの反応

私がまったく有名じゃないこともあって、ネットの反応は温かいものだった。

ただただ心配してくれた。応援してくれた。

コロナに感染したという内容のツイートは消してしまった。

会社や通っているジム、近所のコンビニ、近所のスーパーに迷惑かかってしまうかもしれないと感じたからだった。

でも本当はコロナに感染してもこのように順調に回復していっているというアピールをしたいと思った。

コロナに対する恐怖で不況になっている。それに伴って経済的に困窮する方が増えている状況、自殺者数の増加など考えると、これ以上経済活動を止めてはいけないと思っている。

せっかく生還したのに、戻ったシャバで仕事を失い餓死したくない。そっちの方が悲惨だ。

今はありがたいことに仕事があって食えているが、まわりまわって職を失ってもおかしくないのが現状だ。

 

存在を抹消された友人

そいつはもう友人ではない。

心配するメッセージをくれた友人や、ホテル療養の時に準備した方がいいものリスト送ってくれた友人、毎日メッセージで安否確認してくれる友人など、本当に感謝しきれないほど素晴らしい友人ばかりだ。

まず、私のような変人を受け入れている時点で懐の大きさがどれほどのモノかわかる。

しかしながら例外もいて、とっても不快なメッセージを送ってきた人物がいた。

もとはといえば私に原因があるのだが、それは別の話として不快だったので私の中では存在を抹消することにしようと思った。

 

一時期私はマスクをせずに外出していた。屋内施設(コンビニ、スーパー、ジム)ではマスクを着用したが、

公道ではマスクをしないようにしていた。

いつまでもコロナに怯えたくないからだ。

マスクをしている人は体調悪そうだから近づかないようにしていた過去を思うと、

みんなマスクしてたらそれがわからんからどうなのかな?とかも感じていた。

マスクが義務付けられた国と、そうでない国の感染者の増加の比較のグラフを見ても、ほぼ一緒の推移だったのでマスクを常につけるという常識があまり好きではなかったからだ。

その時期に遊んだ友人(いまは友人ではない)は、私を注意した。

それは当然だが、私はコロナを過剰におそれて飲食店の時短要請とかそういうのが不服だったので、自分からこの風潮を打破したかったので公道ではマスクなし、店舗内などは着用で過ごした。

その日は上記のようなことがありながらも、普通に遊んで終わった。

 

とまぁ、そういった背景がありつつ、コロナに感染した私だったので案の定それを馬鹿にしたメッセージが届いた。

(マスクなしで外を歩いたのはすべて足し上げても1時間くらいで、発症日から逆算しても関係のない日が該当の日だったので実際には上記の行動は関連なさそうだったが。)

失礼極まりないので少しやりとりした後にLINEやツイッターをブロックした。

コロナを過剰に恐れて注意するが、コロナに感染した人間に対する扱いは「感染してて草」とのことだった。

「お大事に」とかも言ってたけど、形式じみたその文章が打ち消せる内容ではない。

好きでもない人間にキスをしたくなったのは初めてである。

 

感染して発熱している状態の人間に死体蹴り。

一部の情報だけを切り取って曲解して叩く匿名のする行為となんら変わりない。

 

もともと、たまにイラっとすることを言う人間だったので、

こちらが悪人にならずに関係を断ち切れたのは良い機会だったかもしれない。

 

今後について

まずは自主的にPCR検査を再度行うことだろう。

保健所からは「ホテル療養を終えている」という証明書のようなものをもらっていて、一応普通に生活していい人となっている。

しかしながら、PCR検査陰性と判定されたほうが何かとスムーズだろうと思うからだ。

しばらくは公道ではマスクをするしかないなと思う。前述したような勘違いがあると面倒だからだ。

効率の悪い情報発信方法だと感じた。ほかの方法でコロナを過剰に恐れないようにと伝えたい。

でもやはり、マスクを常に身に着けるというのは、体調悪い人とそうでない人を見分けられなくて好きじゃない。

幸い、エアリズムのマスクはつけてて不快感がない。だからと言って前述した人間は再度友人となることはないだろう。

不快な人間とかかわることで私の貴重な時間は死ぬ。病気にかかるのと同じである。

 

コロナをどうとらえるか

私はコロナをインフルのようなもんだと思っておけばよいと感じている。

嗅覚障害があったが、時間がたてば治った。個人差はあるだろうが。

「年寄が感染したら死ぬことがある」なのはコロナもインフルも同様だ。

今年かかっても、来年には新型が出て感染する可能性があるのも同様。

気を付けていても、マスクしてても感染する。

 

引きこもりだったが、それに胡坐をかいて、家に居るからと、トイレ後以外に手洗いなんてしないなかった。

宅配便の段ボール触ったあとに手を洗わずに菓子を食べたら感染するだろう。

 

たとえば私が過剰に恐れて感染対策バッチリだったとしても、どこかでもらう可能性は十分にあったはずだ。

過剰に恐れ、過剰に感染対策をして、それでもなお感染していたら自尊心が持たなかったと思う。

症状がそこそこで生きていても、心は死ぬかもしれない。

前述のように心無いメッセージをもらってさらに傷つく可能性もある。

 

感染したら仕方がない、生きなきゃいけないから仕事もするし飯もたべる。必要だったら息抜きもする。

そうして実際にコロナにかかったが、やるべきことをやって通過儀礼的にどっかでもらったとしか思っていない。

 

感染したうえでアドバイスできることは以下の通りだ。

 

手洗いうがいをこまめにしてね。

老人は特に気を付けてね。

感染したら仕事を休まなきゃいけない、減給されるけど命あっての物種。

栄養のあるもの食べてね。よく寝てね。温かくしてね。水分補給しっかりしてね。

欠員が出たら崩壊する業務内容は、改善しなければいけないよね。

 

インフルに対する考えと同様だ。

 

正直いって、ホテル療養も必要ないと思っている。

狭い部屋に監禁されているだけでストレスだ。

ホテル療養しなければ胃腸を悪くしなかっただろう。

私のような変異株に感染した人間と、そうでない人間を一緒のホテルに入れて、ロビーで顔を合わせる。

体調が急変する可能性があるっていう理由で監禁されたけど、

体調が急変するのってホテルで再度感染してしまったのではないだろうか。

万引きと殺人犯が同じ刑務所にいる現象かな?

 

「〇〇県 コロナ」で検索すると予測変換に「石」が出てくる。

感染者に石を投げているということだ。これは異常だろう。

では、医者や看護婦さんが看護に尽力してくれたのに感染したら石を投げていいのか?

 

緊急事態宣言や時短要請で売り上げが落ち込み、それによって職を失う人間が増え、自殺者数や一家心中が増えている。

コロナ死亡者数の比にならないほどに。人口が減った先にあるのは増税だろう。

 

過剰に恐れ、監禁され、石を投げられ。あげくの果てに差別する。

こんなことをしていたら、体調不良を隠して生活をしてウィルスをばらまく人間だってでてくるはずだ。

それこそパンデミックだ。

 

生きるためには、コロナに対する考え方を改めなくてはいけない。

このままコロナを恐れ続けた場合、コロナ以外で早死ぬことを覚悟すべきだし、

どんなに感染対策しても、体調不良を隠して生活する人が、電車で隣に座ってしまうかもしれない。

 

いろいろ書いてきたけど

文句ばっかり書いているが、各所に感謝ばかりである。

まず、保健所の方、私が電話口でホテル療養をゴネたが常に低姿勢で接してくれて諭してくださいました。

ホテルへ向かう送迎車の方もダンディで紳士的でした。

ホテル前で案内するスタッフの方も物腰柔らかで丁寧でした。

毎日電話で問診してくださった看護師さんも物腰柔らかで丁寧で、親身になってくださいました。

一人の命として大切に扱ってくれていることがわかる。

下手したら自身が感染するかもしれない環境に置かれて、高圧的な態度の方や投げやりな対応などは全く見受けられなかった。

 

ホテル療養では10台くらいの電子レンジを療養者が交代で使用する。横入りするような方はいなかった。

エレベーターちゃんと一列になって並んで、密にならないように4人以上乗らないように全員が心がけていた。

 

日本は本当に素晴らしい国だと思った。

 

とはいえ、コロナ感染の実態と、コロナに対する考え方は変えていかないといけない。

どんなにすごい、著名な、有名なエコノミストの方が「コロナを恐れないで」と言ったところで、感染してない人の意見を冷静に見れる人は少ない。

分からないことに対して恐怖を抱くことは誰にだってある。

「コロナを恐れないで」と伝えることは、感染して与えられた使命かもしれない。