無料で使えるエクセル『Googleスプレッドシート』の魅力

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表計算ソフトの「エクセル」はご存じですか?
仕事でよく使うソフトですが、プライベートで使いたいとなると月 ¥1,284 (年プラン¥12,984)もするんです。

自身のお財布から出すのはちょっとツラいのですが、実は無料で使えるエクセルがあるんです。

エクセルの代替品として『Googleスプレッドシート』

エクセルとほぼ同じ機能をブラウザ上で使用できる『Googleスプレッドシート』。
ダウンロードも不要で、Googleアカウントがあれば使用可能です。

(1)「Googleスプレッドシートを使ってみる」をクリック

(2)エクセルに見た目の似ている画面が表示されました。

(3)エクセルと同じように使ってみます。結果は自動保存されます。すごいですね。(オンライン時のみ)

(4)よく使うファイルの場合は、お気に入りに追加しておきましょう。エクセルとは異なって、名前を付けてパソコンに保存するのではなく、サイトのURLをお気に入りとして保存する方法になります。

(5)エクセルファイルとしてダウンロード可能です。
左上の ファイル > ダウンロード > Microsoft Excel をクリックでダウンロード可能です。

複数人で編集が可能

パソコンがインターネット接続していれば複数人でのファイルの修正が可能になります。

共有設定の方法

(1)右上の『共有』のボタンをクリックします。

(2)特定のユーザーやグループの共有と、リンクを知っている人が見れる方法から選べます。
まずは『特定のユーザーやグループ』での共有についてです。

(3)『ユーザーやグループを追加』のテキストエリアにGoogleアカウント名称やメールアドレスを入力すると候補が表示されるので共有したいユーザーを選択します。

(4)選択するとユーザーの表示が下記のように増えます。

(5)次に、URLを知っていれば誰もが見れる設定です。左下の『リンクを知っている全員に変更』をクリックします。

(6)①でリンクをコピーして、②で完了します。

(7)上記のように、共有ボタンにマウス載せて「ウェブ上で一般公開」となっていればOKです。
先ほどコピーしたURLを同時編集したい方に共有すればOK

複数人で編集について

先ほどの共有方法で、同時編集したいユーザにURLを送り、編集を行います。
下記のように、自身が記載したり、ほかのセルにほかのユーザが書き込んだりとリアルタイムの更新が可能です。めっちゃ便利です!

おわりに

と、いうことで無料で使えるエクセル『Googleスプレッドシート』の魅力でした。
一応仕事の都合上、エクセルも持っているのですが、最近はもっぱらスプレッドシートを使用してます。

無料ですし、エクセルにない機能もあるのでぜひ皆さんも使ってみてください!

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