2000年代前半のヒット曲のカヴァー動画紹介

音楽
スポンサーリンク

今回は2000年代前半のヒット曲のカヴァー曲を紹介させていただきます。

おすすめのカヴァー曲動画を紹介させていただきます。
すべてYouTubeで見れるので、バッチリ世代だ!という方はぜひ聴いていってください。

おしながき

  • 2001年:涙そうそう/夏川りみ
  • 2002年:もらい泣き/一青窈
  • 2004年:愛し君へ/森山直太朗
  • 2004年:奏/スキマスイッチ
  • 2005年:サヨナラCOLOR/SUPER BUTTER DOG

2001年:涙そうそう/夏川りみ(シンガーソングライター ふじさん)

「涙そうそう」(なだそうそう)は、森山良子氏とBEGINによる楽曲だそうで、1998年に森山良子氏、2000年のBEGINバージョンがリリースされた。
2001年の夏川りみ氏のバージョンがヒットしたのを鮮明に覚えています。
当時、自分も、自分の親も口ずさんでました。年代を選ばない普遍的な曲なんだなと。

南国なメロディと美しい女性曲カヴァーの魅力をお楽しみください。
覚えてカラオケで歌えばオジサンイチコロですね。

2002年:もらい泣き/一青窈(シンガーソングライター ありくいさん)

『もらい泣き』は日本の歌手、一青窈(ひととよう)氏の1枚目のシングル曲です。
2002年、当時大ヒットをしていたのを覚えています。

初めて見る女性歌手の曲がランキングの1位になっていた衝撃などがよみがえり、今でもミステリアスなイメージの曲に聴こえてしまうのが不思議です。

独白のように訴えかけるような曲ですが、アコースティックカヴァーでアップテンポになってギャップのあるカッコいい仕上がりなのでぜひ聴いてください。

2004年:愛し君へ/森山直太朗(シンガーソングライター ふじさん)

2004年のアルバム『新たなる香辛料を求めて』に収録された曲で、同年にフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ『愛し君へ』の挿入歌にもなった曲です。

つるの剛士氏、鈴木雅之氏にもカヴァーをされたこともあり、どこかで聴いたけど思い出せないあの優しい曲というイメージでしたがモヤモヤが晴れました。

森山直太朗氏とはまた異なる優しく囁く歌声をお楽しみください。

2004年:奏/スキマスイッチ(シンガーソングライター ありくいさん)

「奏(かなで)」は、スキマスイッチが2004年に発売した2枚目のシングル曲です。
映画『ラフ ROUGH』挿入歌、東京海上日動(保険会社)のCM、2006年に放送された『熱闘甲子園』のエンディングテーマなど、様々な場面で聴く機会があり世代を問わず1度は聴いたことのある曲なのではないでしょうか。

また、多くのミュージシャンの方にカヴァーをされているのも知名度の高さになっているのかなと。

切ないメロディと包容力のある歌声をぜひお楽しみください。

2005年:サヨナラCOLOR/SUPER BUTTER DOG(シンガーソングライター こーすけさん)

2001年にリリースされた曲で「ミニベスト」企画盤のため公式サイトには記載されていない。
2005年にA面としてリリースされた。
この曲にインスピレーションを受け、竹中直人氏が日本映画『サヨナラCOLOR』(2005年)を監督しそのまま主題歌にしたそうな。

2012年にインテリジェンス「DODA」のCMの曲に使用されていたので近年の曲かと思っていたのですが、2000年代前半の曲だったんですね。

優しい曲調の応援ソングで、一人で黙々と作業してるときなんかに自分を励ますために聴きたくなります。

おわりに

と、いうことで2000年代前半のヒット曲のカヴァー動画紹介でした。
私もバッチシ世代だったので、どれも聞いたことある曲で懐かしくなりました。
曲名知らないけどなんとなく知ってるあの曲も思いだしてスッキリしました。

気に入った曲があったら何度でも聴いていいんです。Yes!You Tube!

コメント