SUZURIのAPIを使って勝手に「SHAKA WEAR 7.5oz ヘビーウェイトTシャツ」のトリブンを調査してみた

Tシャツとか
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SUZURIで「SHAKA WEAR 7.5oz ヘビーウェイトTシャツ」を販売している人たちは、どのくらいのトリブンを設定しているのか。

気になったので、SUZURI APIを使ってユーザーデータを少しずつ集め、勝手に調査してみました。

この調査は2026年10月ごろから始め、2026年11月7日17時2分時点までに私が取得できたデータを集計したものです。

商品を起点とした探索やユーザーIDを使った探索などで見つけたユーザー群をもとにしています。

そのため、SUZURI全ユーザーを対象にした全数調査ではありません。

「今取得できている人たちだけを見ると、どんな傾向なのか」

を見るための記事です。

正確なSUZURI全体の統計ではないことをご了承ください。

SHAKA WEAR 7.5oz ヘビーウェイトTシャツを取り扱う513人を調査

今回、SHAKA WEAR 7.5oz ヘビーウェイトTシャツを取り扱っているユーザーを513人まで取得できました。

同じユーザーがこのアイテムを複数販売している場合は、まずそのユーザー内でトリブンを平均化しています。

その後、1ユーザー=1ケースとして全体平均を算出しています。

商品を100個登録している人が、1個だけ登録している人より100倍強く平均へ影響する、といった状態にならないようにするためです。

その結果、513人の平均トリブンは、

496.5円

となりました。

500円にかなり近いところまで来ています。

トリブン価格帯では300円台が最多

513人を価格帯別に分けると、次のようになりました。

トリブン価格帯 人数 割合
0円 11人 2.1%
1~99円 0人 0.0%
100円台 39人 7.6%
200円台 43人 8.4%
300円台 187人 36.5%
400円台 25人 4.9%
500円台 88人 17.2%
600円台 20人 3.9%
700円台 12人 2.3%
800円台 18人 3.5%
900円台 9人 1.8%
1000円以上 61人 11.9%

一番多かったのは、**300円台の187人(36.5%)**でした。

次に多かったのが500円台の88人(17.2%)。

そして、ちょっと目を引くのが**1000円以上の61人(11.9%)**です。

約8人に1人が1000円以上。

平均トリブンが496.5円と比較的高めになっている背景には、この1000円以上のユーザーが61人いることも影響していそうです。

一方、トリブン0円のユーザーも11人いました。

トリブン0円に設定しているユーザーもいました。意外といますね。

なぜ0円なのかは今回取得しているデータからは分からないので、理由については深読みしません。

300円台が多いのはなぜ?

2026年10月初旬に私がSUZURI上で確認した時点では、トリブンのデフォルト設定は300円でした。

特に金額を決めず、そのままデフォルト設定を利用した場合に300円になるケースもあるでしょう。

また、最初から300円と表示されていれば、

「このくらいが標準的な設定なのかな」

と受け取る人がいる可能性もあります。

そのため、300円台へ人数が集まりやすくなる理由の一つとして、デフォルト設定の存在は考えられます。

ただし、今回の数字だけから、

「300円台が多いのはデフォルト設定が原因」

と断定することはできません。

あくまで可能性の一つです。

デザインごとにトリブンを変えている可能性を見る

今回のデータでは、**14.4%**のユーザーで平均トリブンに100円未満の端数が出ていました。

これは「デザインごとにトリブンを変えている可能性」をざっくり見るための簡易指標です。

SUZURIのトリブンは100円刻みで設定できます。

例えば、そのユーザーが取得できた商品をすべて300円にしていれば、平均も300円です。

一方で、

  • 300円の商品
  • 400円の商品

が混ざっていれば、商品数によって平均350円などの端数が出ることがあります。

つまり、

平均トリブンに100円未満の端数が出ている場合、同じアイテムでもデザインによって異なるトリブンを設定している可能性があります。

ただし、これは正確な判定ではありません。

例えば100円の商品と300円の商品が1つずつなら、異なるトリブンを設定しているのに平均は200円になります。

この方法では拾えません。

そのため「14.4%のユーザーがデザインごとにトリブンを変更している」という意味ではありません。

あくまで、平均値に100円未満の端数が出たユーザーの割合から、デザインごとにトリブンを変えている可能性をざっくり見る簡易指標です。

一人ひとりの商品をすべて細かく比較するとAPI取得・集計にかなり時間がかかるため、今回は調査できる人数を増やすことを優先しています。

300円ぴったりのユーザーを除外してみる

もう一つ、ユーザー平均が300円ちょうどになったケースを除外した集計も行っています。

今回は通常集計と同じく513人が対象です。

513人のうち、ユーザー単位の平均トリブンが300円ちょうどだったのは、

171人(33.3%)

でした。

およそ3人に1人です。

この171人を除外すると、残ったユーザーは342人。

通常集計の平均トリブンは496.5円でしたが、300円ちょうどのユーザーを除外すると、

594.7円

まで上がりました。

差は、

+98.2円

です。

約100円違います。

ここで除外しているのは「300円の商品」ではありません。

まずユーザーごとにトリブンを平均し、そのユーザー平均が300円ちょうどになったケースだけを除外しています。

例えば300円・300円・400円の商品を取得できたユーザーなら、平均は約333.3円になるため残ります。

逆に100円・300円・500円のように複数のトリブンを設定していても、平均が偶然300円になれば除外されます。

したがって、

「除外された171人全員がデフォルト設定を一切変更していない」

という意味ではありません。

取得できたデータ上で、ユーザー平均300円ちょうどのケースを保守的に外してみたらどうなるか、という実験です。

300円ちょうどを除外すると500円台が最多に

300円ちょうどの171人を除外した342人の価格帯は、次のようになりました。

トリブン価格帯 人数 割合
0円 11人 3.2%
1~99円 0人 0.0%
100円台 39人 11.4%
200円台 43人 12.6%
300円台(300円ちょうど除外) 16人 4.7%
400円台 25人 7.3%
500円台 88人 25.7%
600円台 20人 5.8%
700円台 12人 3.5%
800円台 18人 5.3%
900円台 9人 2.6%
1000円以上 61人 17.8%

300円ちょうどを除外すると、最も多いのは**500円台の88人(25.7%)**になりました。

そして1000円以上が61人(17.8%)。

このアイテムでは、300円ちょうどの大きな山を外した後も、高めのトリブンを設定しているユーザーがそれなりに残っています。

通常平均496.5円、300円ちょうど除外後594.7円。

今回500人を超えたアイテムの中でも、なかなか面白い数字になりました。

500人を超えたところでいったん記録

今回取得できた513人を見ると、SHAKA WEAR 7.5oz ヘビーウェイトTシャツの平均トリブンは496.5円でした。

価格帯では300円台が最も多い一方、1000円以上も61人。

さらにユーザー平均300円ちょうどのケースを除外すると、平均トリブンは594.7円まで上がりました。

APIによるデータ取得は今後も続けています。

800人、1000人、2000人とデータが増えたとき、この傾向がそのまま続くのか、それとも平均や分布が動いていくのか。

またデータが増えてきたら、この記事を更新する可能性があります。