Photoshopで水面を表現する方法(Adobe Creative Cloud)

グラフィック・デザイン
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Photoshopのフィルター機能を使用すれば簡単に水面の表現が作成できます。
ブラシで描いたりすると大変時間がかかるので、フィルター上手く活用できると心強いです。

作成手順

(1)上部のメニューの フィルター > 描画 > 雲模様1 をクリックして適用します。

(2)下記のスクリーンショットの左メニューの箇所の色の選択パネルで選択している2種の色で雲模様が生成されます。ここで青色を選ばす、白とグレーの組み合わせにします。

(3)次に、 フィルター > フィルターギャラリー をクリックして開きます。

(4)様々なフィルターが表示されます。①のガラスフィルターを選択します。②の調節パネルでレベルを調節します。OKで適用します。

(5)先ほどのレイヤーの上にレイヤーを追加して、水色で塗りつぶします。

(6)レイヤーのタイプを選択します。「ビビットライト」「ソフトライト」など、お好みの色調のものを選択して完成です。

サンプル画像

上記の方法にプラスアルファで、歪みを加えたり、色調を変えたりと様々なパターンのものが作成できます。
いろいろ試してお好みの水面を作成してみるのも楽しいです。

泡を付け足す

サムネイルのように泡を付け足す場合は、フリー素材サイトで泡の画像をダウンロードしてきます。
例えば下記のようなものです。(引用:ぱくたそ|水を入れる瞬間の写真素材

使用する部分のみになるように消しゴムで削ります。

レイヤーの種別を「除算」に変更すると下記のように泡に透明感が出ます!

おわりに

どうやったらうまいこと描画できるかと調べてみたら、簡単な方法がありました!
お仕事、作品制作、クソコラの魅力アップの参考にいただけると嬉しいです!

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