SUZURIでサコッシュを販売している人たちは、どのくらいのトリブンを設定しているのか。
SUZURI APIを利用してユーザーデータを少しずつ集めていたところ、500人を超えるデータが集まったので、勝手に調査してみました。
この調査は2026年10月ごろからデータ収集を始め、今回の集計時点までに私が取得できたユーザーを対象にしています。
商品を起点にした探索やユーザーIDを使った探索などで発見したユーザー群なので、SUZURI全体からランダムに500人を抽出した調査ではありません。
あくまで、**「今取得できている人たちだけを見ると、どんな傾向なのか」**を見るためのものです。
正確なSUZURI全体の統計ではないことをご了承ください。
サコッシュを取り扱う500人超を調査
今回、サコッシュを取り扱っている500人を超えるユーザーのデータを集計しました。
同じユーザーが複数のサコッシュを販売している場合、商品を1個ずつ別ケースとして数えるのではなく、まずそのユーザー内でトリブンを平均化しています。
その後、1ユーザー=1ケースとして全体の平均トリブンを算出しました。
これなら、大量に商品を登録しているユーザーだけが平均値へ強く影響することをある程度避けられます。
サコッシュのトリブンを価格帯別に見る
ユーザーごとの平均トリブンを、
- 0円
- 1~99円
- 100円台
- 200円台
- 300円台
- 400円台
- 500円台
- 600円台
- 700円台
- 800円台
- 900円台
- 1000円以上
に分けて確認しました。
サコッシュでも、300円台に大きな山が見られます。
2026年10月初旬に私がSUZURI上で確認した時点では、トリブンのデフォルト設定は300円でした。
特に設定額を決めていなければそのまま300円を使うケースや、「最初から300円ならこのくらいが標準なのかな」と考えるケースもありそうです。
ただし、これは300円台が多い理由を直接調査したデータではありません。
デフォルト300円は、300円台へ人数が集まりやすい理由の一つとして考えられる程度にとどめておきます。
また、トリブン0円のユーザーも確認できました。
トリブン0円に設定しているユーザーもいました。意外といますね。
デザインによってトリブンを変えている可能性は?
同じユーザーがサコッシュを何種類も販売している場合、全部同じトリブンとは限りません。
そこで今回は、ユーザーごとに平均したトリブンに100円未満の端数が出るかを簡易指標として使っています。
SUZURIのトリブンは100円刻みで設定できるため、全部300円なら平均も300円になります。
一方で300円の商品と400円の商品などが混在すると、平均350円のような数字が出ることがあります。
そのため、平均値に100円未満の端数があるユーザーは、同じサコッシュでもデザインごとにトリブンを変えている可能性があります。
もちろん完全な判定ではありません。
100円と300円を使っていても平均200円になるように、異なるトリブンを設定しているのに100円単位へきれいに収まるケースもあります。
したがって、これは正確な変更率ではなく、デザインごとにトリブンを変えている可能性をざっくり見るための簡易指標です。
APIですべての商品を細かく比較するより、多くのユーザーを集計することを優先した結果、この方式を採用しています。
300円ぴったりを除外してみる
さらに、ユーザー平均が300円ちょうどだったケースを除外した集計も行っています。
これは「300円の商品を除外する」処理ではありません。
まずユーザーごとにサコッシュのトリブンを平均し、その結果が300円ちょうどになったユーザーだけを除外しています。
したがって、平均350円などのユーザーは残ります。
一方、複数のトリブンを使っていて偶然平均300円になったユーザーは除外されます。
このため、
平均300円=デフォルトから変更していない
とは判断できません。
あくまで、取得できたデータ上で300円固定だけでは説明できないユーザー群へ絞った場合に、トリブンの分布がどう変わるのかを見るための分析です。
なお、この300円除外集計は通常集計より後の時刻に行われており、その間にも取得ユーザー数が増えています。
完全な同時点比較ではないため、補助的な数字として扱っています。
今回のまとめ
サコッシュについても500人を超えるデータが集まりました。
全体平均だけではなく、価格帯へ分けたり、300円ちょうどを除外したりすると、また違った角度からトリブン設定を見ることができます。
もちろん今回の数字はSUZURI全体を示すものではありません。
あくまで、2026年10月ごろからAPIで集めてきたユーザー群を集計した結果です。
今後800人、1000人、2000人とデータが増えれば、数字が動くのか、それとも似た傾向へ収束していくのか。
そこも引き続き見ていこうと思います。

