お店や会社のノベルティを作るとき、何を配ればよいのか迷うことはありませんか?
ボールペンやメモ帳、ステッカーなど、オリジナルグッズにはさまざまな種類があります。
その中で、私がおすすめしたいものの一つが卓上カレンダーです。
私は毎年、小さな牧場のオリジナル卓上カレンダーを制作しています。
制作部数は200〜300部ほど。
牧場の牛や季節の風景を使ったカレンダーで、写真や文章を集め、デザイナーさんと協力しながら制作しています。
この記事では、実際に小さな牧場のカレンダーを毎年作っている経験をもとに、卓上カレンダーをノベルティにするメリットや注意点を紹介します。
ちなみに、私が実際に制作している牧場カレンダーについては、無料noteで詳しく紹介しています。
カレンダーの制作費や写真の集め方、毎年無理なく作り続けるための工夫などをまとめた体験談です。
小さなお店や農園、サークルなどでオリジナルグッズを作りたい方にも参考になる内容です。
卓上カレンダーがノベルティに向いている理由
卓上カレンダーの大きな魅力は、日常生活で使えることです。
例えば、ステッカーやチラシは、受け取った人が必ず使うとは限りません。
しかし、カレンダーなら日付を確認したり、予定を書き込んだりする用途があります。
そのため、気に入ってもらえれば、長期間使ってもらえる可能性があります。
一年間使ってもらえる可能性がある
卓上カレンダーは、一年間使うことを前提とした商品です。
机の上に置いてもらえれば、毎日のように目に入る可能性があります。
例えば、牧場の名前や写真が入ったカレンダーを机の上に置いてもらえれば、自然と牧場の存在を思い出してもらうきっかけになるかもしれません。
もちろん、必ず一年間使ってもらえるわけではありません。
それでも、日常的に使う理由があることは、ノベルティとしての魅力だと思います。
写真を使ってお店や施設の魅力を伝えられる
卓上カレンダーには、写真を掲載できます。
例えば、次のようなものです。
- 牧場なら牛や季節の風景
- 農園なら野菜や果物
- 飲食店なら料理や店内の様子
- ペット関連のお店なら動物の写真
- 地域団体なら街の風景やイベント
写真を使えば、文章だけでは伝えにくい雰囲気も紹介できます。
私が制作している牧場カレンダーでも、牛の写真や牧場の風景を使っています。
実用品なので受け取ってもらいやすい
ノベルティを作るときは、受け取った人が使いたいと思えるかどうかが大切です。
卓上カレンダーは、仕事や家庭で予定を確認する人にとって、実用的なグッズになる場合があります。
ただし、スマートフォンで予定を管理する人も多いため、誰にでも必要なものとは限りません。
配布する相手に合っているかどうかを考えることが重要です。
卓上カレンダーをノベルティにするデメリット
卓上カレンダーにはメリットだけでなく、注意点もあります。
配布できる時期が限られる
カレンダーは、使う年が決まっています。
そのため、年末や年始に配布することが多くなります。
例えば、翌年のカレンダーを春になってから配っても、すでに別のカレンダーを使っている人がいるかもしれません。
制作する場合は、配布する時期から逆算して準備を進める必要があります。
毎年新しく作る必要がある
カレンダーは、年が変わると日付や曜日も変わります。
そのため、前年のものをそのまま使うことはできません。
毎年制作する場合は、日付の確認や写真の差し替えなどが必要になります。
特に、祝日の情報は年によって変わるため注意が必要です。
制作に時間がかかる
オリジナルカレンダーを作るには、写真選びやデザイン、校正などの作業があります。
私の場合も、毎年200〜300部のカレンダーを制作するために、さまざまな準備をしています。
制作費だけでなく、作業にかかる時間も考えておく必要があります。
小さな牧場が毎年カレンダーを作っている理由
私が関わっているのは、小さな牧場のオリジナル卓上カレンダーです。
大企業のように、大規模な広告を展開しているわけではありません。
そのため、毎年使ってもらえる実用品を通じて、牧場のことを知ってもらえるのは魅力だと考えています。
牛の写真を一年間楽しんでもらえる
牧場カレンダーには、牛の写真を使っています。
普段は牧場に行く機会がない人でも、カレンダーを通じて牛の様子を楽しんでもらえるかもしれません。
また、季節ごとの風景を使うことで、牧場の一年間の様子を紹介できます。
カレンダーは小さな写真集にもなる
12か月分の写真を掲載するカレンダーは、小さな写真集のような役割もあります。
ただし、写真集とは違い、日付や予定を書き込むスペースが必要です。
私の場合は、写真を大きく見せることだけでなく、カレンダーとして使いやすいことも大切にしています。
毎年続けられることを重視している
私がカレンダー制作で大切にしているのは、毎年無理なく続けられることです。
写真や文章を集める作業は、毎年発生します。
そのため、豪華な仕様を増やしすぎると、制作に関わる人の負担が大きくなることがあります。
無理をして一度だけ立派なカレンダーを作るより、毎年続けられる方法を考えることが大切だと思っています。
こうした制作体制や費用、毎年続けるための工夫については、無料noteで詳しく紹介しています。
ノベルティ用カレンダーを作るときのポイント
卓上カレンダーをノベルティとして作る場合、どのような点に気をつければよいのでしょうか。
配布する相手を考える
まず、誰に配るのかを考えましょう。
例えば、会社の取引先に配る場合と、牧場のお客様に配る場合では、向いているデザインが異なるかもしれません。
配布する相手が使いやすいサイズやデザインを選ぶことが大切です。
写真と日付のバランスを考える
写真を大きく掲載したくなるかもしれませんが、日付が見づらくなってしまうと使いにくくなります。
特に、予定を書き込む人にとっては、メモ欄の大きさも重要です。
写真と実用性のバランスを考えましょう。
お店や施設の名前をわかりやすく入れる
ノベルティとして配る場合は、どこが作ったカレンダーなのかわかるようにしておくとよいでしょう。
ただし、名前やロゴを大きくしすぎると、写真やカレンダー部分が小さくなることがあります。
使いやすさを損なわない範囲で配置することをおすすめします。
印刷前に日付を確認する
カレンダーでは、日付や曜日の間違いに注意する必要があります。
特に、印刷後に間違いが見つかると、修正が難しくなります。
日付の確認方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
カレンダーの日付・曜日・祝日の校正方法|印刷前のチェックリスト
ノベルティ用カレンダーの制作費はいくら?
卓上カレンダーの制作費は、部数や仕様、デザインを自分で作るかどうかによって変わります。
私が制作している牧場カレンダーの場合、毎年200〜300部ほどを制作し、総額約20万円の予算で進めています。
ただし、これは印刷代だけではありません。
写真の準備や文章作成、デザイン、校正なども含めた制作全体の予算です。
印刷用データを自分で作れる場合は、費用の構成が変わります。
実際の制作費については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
卓上カレンダー以外のノベルティと比較
卓上カレンダー以外にも、実用的なノベルティはたくさんあります。
| グッズ | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|
| 卓上カレンダー | 一年間使える可能性がある | 毎年作り直す必要がある |
| ボールペン | 日常的に使いやすい | 好みの書き心地がある |
| メモ帳 | 仕事や家庭で使える | 使い切るとなくなる |
| ステッカー | 比較的コンパクト | 貼る場所が必要 |
| クリアファイル | 書類の整理に使える | デザインの好みが分かれる |
どのグッズが最適かは、配布する相手や目的によって変わります。
例えば、年末に取引先へ配るならカレンダーが候補になりますし、イベントで気軽に配るならステッカーやメモ帳も選択肢になります。
卓上カレンダーはこんな人におすすめ
卓上カレンダーは、次のような人に向いていると思います。
- 毎年使ってもらえるノベルティを作りたい
- 写真を使ってお店や施設の魅力を伝えたい
- 年末年始に配布するグッズを探している
- お客様や取引先に実用品を配りたい
- 毎年継続して制作できる体制がある
一方で、制作期間が短い場合や、配布する時期が決まっていない場合は、別のグッズの方が向いていることもあります。
まとめ|卓上カレンダーは長く使ってもらえるノベルティ
卓上カレンダーは、日付を確認したり、予定を書き込んだりできる実用品です。
そのため、受け取った人に気に入ってもらえれば、一年間使ってもらえる可能性があります。
また、写真を使ってお店や施設の魅力を伝えられることも特徴です。
ただし、毎年新しく作る必要があり、写真集めや日付の確認などの作業も発生します。
私自身、小さな牧場のカレンダーを毎年制作する中で、無理なく続けられることを大切にしています。
オリジナル卓上カレンダーの作り方については、こちらの記事も参考にしてください。
オリジナル卓上カレンダーの作り方|200〜300部の制作実例
そして、実際に私が牧場カレンダーを制作している経験や、制作費、写真集め、毎年続けるための工夫については、無料noteで詳しく公開しています。

