SUZURIにはマグカップやグラスなど、飲み物まわりのグッズもいろいろあります。
その中のひとつがサーモタンブラーです。
今回はSUZURI APIを利用して収集・集計したデータから、サーモタンブラーの取扱数だけでなく、ショップの中でどんな立ち位置なのか、さらにどの商品と一緒に扱われているのかまで調べてみます。
使用するのは2026年10月23日1時56分45秒時点の集計データです。
なお、これはSUZURI公式統計ではありません。
SUZURI APIを利用して商品などから発見できたユーザーIDを収集し、そのユーザーの商品状況を集計したものです。
ランダムサンプリングされたSUZURI全ユーザーの調査ではないため、以下の割合は「今回取得できたユーザーの中での割合」として見てください。
サーモタンブラーを扱っている人はどのくらいいる?
今回集計できた801ユーザーのうち、サーモタンブラーを扱っていたのは433ユーザーでした。
取扱割合は54.06%。
総取扱数は3,693点です。
単純平均すると、1ユーザーあたり約8.5点のサーモタンブラーを取り扱っている計算になります。
ここでいう3,693点は売れた個数ではありません。
今回取得できたユーザーが、サーモタンブラーとして取り扱っている商品・デザインの総数です。
今回のデータでは半数を超えるユーザーが扱っており、かなり広く登場する商品でした。
サーモタンブラーだけを扱う「専門店」はいる?
今回取得できた範囲では、サーモタンブラーだけを扱うユーザーは0人でした。
専門店率も0%です。
ここでいう専門店とは、今回取得できたアイテムの中でサーモタンブラー1種類だけを扱っているユーザーのことです。
SUZURI全体の商品を完全に把握した公式統計ではありません。
ショップの中で主役になっている?
サーモタンブラーが各ショップの商品構成に占める割合を見てみます。
| サーモタンブラーが占める割合 | ユーザー数 |
|---|---|
| 90%以上 | 0 |
| 80%台 | 0 |
| 70%台 | 0 |
| 60%台 | 0 |
| 50%台 | 0 |
50%以上を占めるユーザーは0人でした。
433人が扱っている一方で、「ショップの商品構成の半分以上がサーモタンブラー」というケースは今回確認できませんでした。
取扱率は54.06%ありますが、取扱率の高さとショップ内での主役度は別物のようです。
97.46%が10%以下のサブキャラ
反対に、サーモタンブラーが商品構成の10%以下だったユーザーは422人。
433人中**97.46%**です。
| 構成割合 | ユーザー数 |
|---|---|
| 10%以下 | 422 |
| 10%超~20%以下 | 10 |
| 20%超~30%以下 | 1 |
| 30%超~40%以下 | 0 |
| 40%超~50%未満 | 0 |
かなり徹底したサブキャラ型です。
ただし、サブキャラ率が高い=不人気という意味ではありません。
今回取得できたユーザーの半数以上が扱っている一方、それぞれのショップでは商品構成の一部として置かれているケースが多い、という意味です。
サーモタンブラーを扱うショップは何種類くらいの商品を扱っている?
ここで数える「種類」は、デザイン数ではなくアイテム種類数です。
サーモタンブラーを100デザイン扱っていても、それだけなら1種類。
サーモタンブラー、Tシャツ、ステッカーを扱っていれば3種類です。
| 取扱アイテム種類数 | ユーザー数 |
|---|---|
| 1~10種類 | 14 |
| 11~20種類 | 50 |
| 21~30種類 | 60 |
| 31~40種類 | 49 |
| 41~50種類 | 46 |
| 51~60種類 | 42 |
| 61~70種類 | 34 |
| 71~80種類 | 25 |
| 81~90種類 | 23 |
| 91~100種類 | 17 |
| 101種類以上 | 73 |
433人のうち、1~10種類だけを扱うショップは14人。
約**3.2%**です。
一方、101種類以上扱うショップは73人で、約16.9%。
商品種類の少ないショップにも存在しますが、かなり幅広く商品展開しているショップのほうが目立ちます。
サブキャラ率97.46%という数字も、このショップ側の商品種類数と一緒に見る必要がありそうです。
サーモタンブラーと一緒に扱われている商品TOP10
ここでは、同じユーザーが両方の商品を扱っていることを「併売」として集計しています。
同じデザインを使っている、同時に登録した、同じ日に登録した、実際にセットで売れた、という意味ではありません。
| 順位 | 一緒に扱われる商品 | 両方を扱う人数 | 併売率 | 相手商品の全体取扱率 | リフト |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | マグカップ | 408 | 94.23% | 69.41% | 1.36 |
| 2 | ステッカー | 407 | 94.00% | 81.52% | 1.15 |
| 3 | スタンダードTシャツ | 405 | 93.53% | 86.89% | 1.08 |
| 4 | アクリルお守り | 397 | 91.69% | 83.77% | 1.09 |
| 5 | アクリルキーホルダー | 391 | 90.30% | 77.53% | 1.16 |
| 6 | トートバッグ | 372 | 85.91% | 64.04% | 1.34 |
| 7 | スマホケース(iPhone) | 327 | 75.52% | 51.19% | 1.48 |
| 8 | パーカー | 325 | 75.06% | 55.93% | 1.34 |
| 9 | ロングスリーブTシャツ | 324 | 74.83% | 56.93% | 1.31 |
| 10 | 缶バッジ | 318 | 73.44% | 52.93% | 1.39 |
最も一緒に扱われていたのはマグカップでした。
433人中408人。
サーモタンブラーを扱うユーザーの**94.23%**がマグカップも扱っています。
ここで「リフト」も見てみます。
リフトとは、その商品を扱う人たちの間では、全体平均と比べて相手の商品もどのくらい一緒に登場しやすいかを見る目安です。
マグカップの全体取扱率は69.41%ですが、サーモタンブラー利用者では94.23%。
リフトは1.36でした。
マグカップとはかなり近いところにいる
マグカップは商品としても比較する意味のある相手です。
サーモタンブラー利用者から見ると、
- マグカップとの併売率:94.23%
- マグカップの全体取扱率:69.41%
- リフト:1.36
となっています。
単にマグカップ自体が広く扱われているだけではなく、サーモタンブラー利用者ではさらに一緒に登場する割合が高くなっています。
以前マグカップを調べたときも、マグカップ利用者556人のうち408人がサーモタンブラーを扱っており、併売率は73.38%、リフトは1.36でした。
方向を逆にしても、同じ408人が両方を扱っています。
マグカップは取扱率69.41%、サーモタンブラーは54.06%なので、より広く存在しているのはマグカップ。
そのマグカップ利用者の中の一部がサーモタンブラーも扱っている、という現在の配置が見えます。
どちらも飲み物まわりの商品という近さが関係している可能性もありそうですが、今回のデータで確認できるのは同じユーザーが両商品を扱っていることまでです。
同じデザインを流用しているかどうかは分かりません。
まとめ
今回取得できたデータでは、サーモタンブラーは、
- 取扱割合:54.06%
- 総取扱数:3,693点
- 取扱ユーザー:433人
- 平均:約8.5点
- 専門店:0人
- 50%以上を占める主役級:0人
- 10%以下:422人、97.46%
- 1~10種類のショップ:約3.2%
- 101種類以上のショップ:約16.9%
- 最も一緒に扱われていた商品:マグカップ
- マグカップとの併売率:94.23%
- マグカップとのリフト:1.36
という結果でした。
半数以上のユーザーが扱っているのに、ほぼ全員のショップで商品構成の10%以下。
かなり強いサブキャラ型です。
そして、すぐ近所にはマグカップがいました。
SUZURI村の飲み物エリアで、マグカップのかなり近くに住んでいるサブキャラ。
サーモタンブラーは、そんな配置になっていました。

