SUZURIで手帳型スマホケースを販売している人たちは、どのくらいのトリブンを設定しているのか。
SUZURIのAPIから取得したデータを使って、ユーザーごとのトリブンを集計してみました。
今回の集計はSUZURI全体の販売者を完全に網羅した全数調査ではありません。APIを使って取得できたユーザーを順次追加している途中のデータです。
そのため「SUZURI全体では必ずこの割合になる」というものではなく、今取得できている人たちだけを見ると、どんな傾向なのかを見るための記録です。
手帳型スマホケースを取り扱う537人を調査
今回の通常集計では、手帳型スマホケースを取り扱っている537人分のデータが集まりました。
トリブン平均は470.4円でした。
同じユーザーが複数の手帳型スマホケースを販売している場合は、そのユーザー内で一度平均し、その平均値を1ユーザーにつき1ケースとして集計しています。
商品数ではなく、販売しているユーザーを1人1票として見る形です。
トリブンの価格帯
| トリブン | ユーザー数 |
|---|---|
| 0円 | 7人 |
| 1~99円 | 1人 |
| 100円台 | 34人 |
| 200円台 | 51人 |
| 300円台 | 196人 |
| 400円台 | 42人 |
| 500円台 | 96人 |
| 600円台 | 22人 |
| 700円台 | 19人 |
| 800円台 | 18人 |
| 900円台 | 5人 |
| 1000円以上 | 46人 |
もっとも多かったのは300円台の196人でした。
次いで500円台が96人、200円台が51人となっています。
1000円以上に設定しているユーザーも46人いました。
私が確認した2026年10月上旬時点では、SUZURIで商品を作成した際のトリブンが300円になっているケースがありました。
そのため300円台の大きな山には、その影響が含まれている可能性があります。
ただし、今回のデータだけで300円台のユーザーが設定を変更しているかどうかまでは判断できません。
トリブン0円に設定しているユーザーもいました。意外といますね。
デザインごとにトリブンを変えていそうなユーザーは22.0%
ユーザー内平均に100円未満の端数が出たケースは22.0%でした。
複数の商品でトリブンを変えている場合、その平均値に端数が出ることがあります。
そこで今回は、デザインごとにトリブンを変えている可能性を見る簡易的な指標として、この割合を記録しています。
もちろん平均値だけから個々の設定内容を完全に判定することはできません。
それでも手帳型スマホケースでは、およそ5人に1人程度で端数が確認できました。
平均300円ちょうどを除外すると544.1円
300円除外集計が更新された時点では、全体のデータは578人まで増えていました。
この578人のうち、ユーザー内平均が300円ちょうどだったのは182人。
割合にすると**31.5%**です。
この182人を除いた396人で平均すると、
- 通常平均:467.2円
- 300円ちょうど除外後:544.1円
- 差:+76.9円
となりました。
平均300円ちょうどのケースを除くだけで、平均トリブンは約77円上昇しています。
ただし、除外された182人すべてが初期設定のままだったという意味ではありません。
複数のトリブン設定を平均した結果、偶然300円になっているユーザーも含まれます。
あくまで「平均300円ちょうど」という条件で機械的に分けた比較です。
手帳型スマホケースも500人突破
手帳型スマホケースも取得ユーザーが500人を超えたので、一度ここで記録してみました。
通常集計では300円台がもっとも多く、500円台がその次。
一方で平均300円ちょうどのケースを除外すると、平均は544.1円まで上昇しました。
取得は現在も続いているので、ユーザー数がさらに増えれば割合や平均も少しずつ変わっていくはずです。
800人、1000人あたりまで育ったら、また数字を見比べてみたいと思います。

