SUZURIでオリジナルグッズを販売していると、商品数が増えて管理が大変になることがあります。
最初は数点だった商品も、デザインを増やしていくうちに、数十点、数百点と増えていくかもしれません。
特に、Tシャツや雑貨など、さまざまな種類の商品を扱っている場合は、どの商品をどのように整理すればよいのか迷うこともあるでしょう。
私は実際に、AIを使って架空のB級映画を100件以上制作し、そのビジュアルをSUZURIでグッズ化する実験を行いました。
その際に必要になったのが、作品をジャンル別に整理する作業です。
この記事では、SUZURIの「オモイデ」機能を使った商品整理の考え方や、商品数が増えたときに注意したいことを紹介します。
ちなみに、100件以上の架空映画を制作してSUZURIで販売した実験については、無料noteで詳しく公開しています。
SUZURIの商品が増えると管理が大変になる理由
SUZURIでは、画像をアップロードしてTシャツやさまざまなグッズを作成できます。
そのため、デザインを増やしていくと、商品数も増えていきます。
例えば、次のような状況です。
- デザインの種類が増えた
- 同じデザインで複数のグッズを作った
- ジャンルの異なる作品を販売している
- 過去に登録した商品を探しにくくなった
- 商品をシリーズごとにまとめたい
こうした場合は、商品を整理する方法を考える必要があります。
SUZURIの「オモイデ」とは?
SUZURIには「オモイデ」という機能があります。
オモイデは、SUZURI上のアイテムをまとめて整理できる機能です。
例えば、テーマやジャンルごとにアイテムをまとめる使い方ができます。
オモイデを使うメリット
オモイデを使うことで、次のような整理がしやすくなります。
- 同じジャンルの商品をまとめる
- シリーズごとに作品を分類する
- 特定のテーマの商品を探しやすくする
- 関連するアイテムを一覧で見られるようにする
ただし、オモイデに登録したからといって、必ず売上やアクセスが増えるわけではありません。
あくまで、商品を整理するための機能として考えるとよいでしょう。
オモイデを使った商品整理の例
例えば、架空のB級映画をテーマにしたグッズなら、次のような分類が考えられます。
| オモイデの名前 | まとめる商品 |
|---|---|
| ホラー映画 | 架空のホラー映画グッズ |
| SF映画 | 宇宙や未来を題材にした作品 |
| 怪獣映画 | オリジナル怪獣を題材にした作品 |
| サメ映画 | サメが登場する架空映画 |
| パニック映画 | 災害や巨大生物を題材にした作品 |
このようにジャンルごとに分類すると、作品を整理しやすくなります。
分類を細かくしすぎない
商品数が増えると、細かく分類したくなることもあります。
しかし、分類が多すぎると、どのオモイデに登録すればよいのか迷う可能性があります。
最初は大きなジャンルで分類し、必要になったら細分化する方法もあります。
SUZURIでオモイデを作る基本的な流れ
オモイデを使う場合は、まずまとめたいテーマを考えます。
基本的には、次のような流れで整理します。
- 商品を分類するテーマを決める
- SUZURIでオモイデを作成する
- オモイデの名前や説明を設定する
- 関連するアイテムを追加する
- 登録内容を確認する
※画面の名称や操作方法は、SUZURIの更新によって変更される場合があります。
オモイデの名前はわかりやすくする
オモイデの名前は、何をまとめているのかわかるものがおすすめです。
例えば、「作品集」という名前よりも、「架空ホラー映画グッズ」のように具体的な名前の方が、内容を想像しやすくなります。
説明文も活用する
オモイデに説明文を設定できる場合は、どのような商品をまとめているのか紹介するとよいでしょう。
例えば、架空映画のシリーズなら、作品のコンセプトやジャンルを説明する方法があります。
商品数が多い場合は管理ルールを決める
商品数が少ないうちは、その都度オモイデに追加するだけでも管理できるかもしれません。
しかし、数十件、数百件と増えてくると、登録漏れや分類の迷いが発生する可能性があります。
そのため、あらかじめ管理ルールを決めておくと便利です。
商品登録時に分類する
新しい商品を登録したら、そのタイミングでオモイデにも追加する方法があります。
あとからまとめて分類するよりも、作業を分散しやすくなります。
分類ルールを統一する
例えば、映画のジャンルで分類するのか、デザインの種類で分類するのかを決めておきます。
同じ商品をどのような基準で整理するかが決まっていれば、管理しやすくなります。
定期的に見直す
商品数が増えた場合は、オモイデの分類を見直すことも大切です。
例えば、作品数が少ないジャンルはまとめたり、商品が増えたジャンルを分けたりする方法があります。
100件以上の商品を整理するのは大変?
私は実際に、AIで架空のB級映画を100件以上制作し、SUZURIでグッズ化しました。
作品のジャンルも複数あったため、整理する作業が必要でした。
しかし、商品数が増えるほど、登録や確認にかかる手間も増えていきます。
AIで画像を生成する作業を効率化できても、商品管理まで自動的に終わるわけではありません。
この点は、大量の商品を扱う場合に考えておきたいところです。
まずは少数の商品で試してみる
これからSUZURIで商品を増やしていく場合は、最初から大量に登録する必要はありません。
まずは数点の商品を作り、分類方法を決めておくと、あとから整理しやすくなります。
オモイデに商品を追加するときの注意点
登録先を間違えない
複数のオモイデを作成している場合は、登録先を間違えないようにしましょう。
特に、似た名前のオモイデがある場合は注意が必要です。
商品の重複を確認する
同じ商品を意図せず何度も登録していないか確認しましょう。
複数のオモイデに同じ商品を登録する場合も、分類の目的を明確にしておくと整理しやすくなります。
公開状態を確認する
オモイデや商品を整理したあとは、公開状態や表示内容を確認しましょう。
設定によっては、意図したとおりに表示されていない可能性があります。
商品管理を効率化する方法はある?
商品数が増えてくると、手作業での管理に限界を感じることがあります。
その場合は、商品一覧をスプレッドシートなどにまとめる方法もあります。
例えば、次のような項目を記録できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 登録した商品の名前 |
| 商品URL | SUZURIの商品ページ |
| ジャンル | ホラー・SF・怪獣など |
| オモイデ | 登録する分類先 |
| 登録状況 | 追加済み・未追加など |
このように整理しておくと、登録漏れを確認しやすくなります。
ただし、スプレッドシートに記録するだけでは、SUZURI側の登録内容が自動的に変更されるわけではありません。
自動化する場合は、SUZURIの公式APIなど、利用できる仕組みや仕様を確認する必要があります。
100件以上の架空映画を制作してSUZURIで販売した実験については、無料noteで詳しく公開しています。
AIで100個作れば稼げる?架空のB級映画を100件以上作ってSUZURIで売った結果
また、AI画像を使ったグッズ制作については、こちらの記事でも紹介しています。
AI画像をTシャツにする方法|SUZURIで作る手順と注意点
SUZURIのオモイデ追加をスプレッドシートで効率化する
SUZURIの商品数が増えてきた場合は、GoogleスプレッドシートとGoogle Apps Script(GAS)を使って、オモイデへの追加作業を効率化する方法もあります。
私は実際に、SUZURIの公式APIを利用して、スプレッドシートからオモイデへの追加を行うツールを作成しました。
このツールの使い方とコードは、別の無料noteで公開しています。
プログラミングに詳しくない方でも試せるように、スプレッドシートを使った手順を紹介しています。
SUZURIのオモイデ追加をスプレッドシートで効率化する方法|無料ツールとコードはこちら
手作業での登録が大変になってきた方は、こちらも参考にしてみてください。
SUZURIの商品整理チェックリスト
商品数が増えてきたら、次の項目を確認しましょう。
- 商品を分類する基準を決めた
- オモイデの名前をわかりやすくした
- 商品を適切なオモイデに追加した
- 登録漏れがないか確認した
- 重複登録を確認した
- 公開状態を確認した
- 商品URLを記録した
- 必要に応じて分類を見直した
まとめ|SUZURIの商品が増えたらオモイデで整理しよう
SUZURIで商品数が増えてきた場合は、オモイデ機能を使って整理する方法があります。
ジャンルやシリーズごとに商品をまとめることで、管理しやすくなる可能性があります。
また、商品数が多い場合は、分類ルールを決めたり、スプレッドシートで商品一覧を管理したりする方法もあります。
私は実際に、AIで架空のB級映画を100件以上制作し、SUZURIでグッズ化する実験を行いました。
大量の商品を作る場合は、制作だけでなく、登録後の管理方法も考えておくことが大切です。
100件以上の架空映画を制作した経緯や、SUZURIでのグッズ化については、無料noteで詳しく公開しています。

