アメリカンドック、なぜ4回も撮影したのか。

Tシャツとか
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SUZURIさんにて『メシテロタイプ』という飯テロ・食べ物系のオリジナルグッズショップを持っております。
Tシャツ界のファミレスと銘打って様々な料理・食材をモチーフにしたデザインを扱っております。

そんな『メシテロタイプ』でアメリカンドックを扱っておりますが、コイツの撮影が意外と苦戦して、なんと4回!
なぜ4回も撮影、4回も実食したのか解説していきたいと思います。

誇張して撮影するが…?

普段、撮影する際はパセリを多めに振りかけたり、ソースを多めにかけたり、1.5人前に盛り付けたりと、大げさに誇張すると美味しそうに映るので今回もそのパターンに則った。

よくあるマスタードとケチャップが一緒になっている別途ソースを幅広にトッピングした。

あれ?なんか汚くない?
あ、そうか!濃い色のケチャップが上にかかってるからかもしれない!撮影しなおそう。(モグモグ)
もう1本買ってきて、マスタードが上に出るようにしよう。

んー?何がいけないんだろう。
美味しそうに見えないな。撮影しなおそう。(モグモグ)

曲面へのソースは少なめに

曲面にソースをかけると、写真に写る被写体の範囲全体に付着しているように見えてしまいやり過ぎ感が出てしまいました。
それを反省して、ソースの範囲の幅を半分に、先細る形状に沿ってソース幅を細めてみました。
するとどうでしょう。綺麗に撮影できました。(モグモグ)

幻の3枚目

3枚目の撮影ではソースを塗る範囲の幅を狭めて「うまく撮影できたぞ!」と思ったのですが、
撮影ボックスへたどり着く前にコロコロと転がって悲しい姿になってしまった。(モグモグ)

無事に完成したTシャツ

そんな撮影を経て無事に完成したTシャツです。
だんだん寒くなってきた頃だったので、ロンTにしました。
SUZURIさんで注文して届いた実物のTシャツになります。

アメリカンに情熱の赤。物干し竿も見切れてますが、美味しそう!ヨシ!

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